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貧困ビジネス
生活保護費を悪用 SFCGのやり方 先日、破綻してしまいましたが、元商工ファンド(以前までのSFCG)は、私からいえば悪徳金融機関のボスみたいなものですね。 「西の日栄、東の商工ファンド」と言われるように、それぞれに「目ん玉を売れ、腎臓を売れ」だの、「2つあれば1つ売っても」的な発想で、アクドイ取り立てを繰り返していた金融屋です。 その東の商工ファンド、と言われた元SFCGが、家賃保証会社であったグループ会社の家賃滞納者に対して、生活保護を受給させて、そこからピンハネしていくと言う仕組みが明るみに出ました。 もと暴力団ばかりを相手に生活保護行政に従事していた私から言えば、「やっぱり猾く金儲けをしようとする奴は、やはり生活保護に目をつけるか!」との感想です。 大阪の不動産業者が、「住まいと食事を提供する」という甘い言葉でホームレスを囲い込み、生活保護を申請させ、割高な家賃と弁当代と称して食費を請求。約12万円程度の生活保護費が振り込まれる通帳を取り上げ、保護費から2万円〜4万円しか渡さず、生活保護の大半を巻き上げる事件も起きているが、上に書いた商工ファンドと同じ発想ですよね。 生活保護が必要ではないのに、不正受給する人もどうかと思いますが、生活保護を受けさせ、彼らを食いものにする人は、もっとたちが悪いですよね。 ですが、儲かるのは、よく分かります。 社会福祉や社会保障というのは、そもそも弱者救済の発想からはじまっていますから、基本的には「ザル法」なんですよ。つまり、「なんでもあり」な法制度なんですよ。 テーマ:介護保険・ケアマネのこと - ジャンル:福祉・ボランティア |
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衆議院の解散で障害者関係各法の法案が、審議されることなく廃案となりました。とくに、精神・身体・知的の3障害ヲ1本化した自立支援法の「1割負担」をめぐる改正法案が流れてしまったということです。
高齢者分野での介護保険制度でも現在の自己負担は1割です。これまでの障害者福祉制度が、あまりにも大盤振る舞いしてきたことによって、この1割負担に対する感覚も、非常に大きな負担のように感じるんでしょうね。 各行政の方でも、この1割負担に関して、負担額の上限を設けていたりする自治体がほとんどなので、それほど大きな負担になるとは思えない、という声が逆に上がっているのも事実です。 障害者本人が使うのではなく、家族が使い込んでいる可能性が非常に高い障害年金などについても、難しい問題が横たわっています。 社会保障制度そのものが、その時の景気や経済事情に大きく左右されることを考え合わせると、障害者だけではなく、すべての国民の豊かさを国家がどこまで保証するのか、個人はどこまで頑張る必要があるのか、また家族はどこまで皆で支え合う必要があるのか、考えないといけない時なんでしょうね。 選挙が近くなり、また歴史的な選挙といわれるなかで、候補者が語る社会保障の充実についての甘言に騙されないよう、「かかるものは、かかる」「負担すべきは負担する」という本音について、誰も語りたがらないのが現状ですね。 「少しの負担で、充実した保証」などは、「食べたいけど、痩せたい」的なヤクザな理論です。しかし、このヤクザな理論って、分っていながらもまんまと騙されてしまうロジックなんですよね。 テーマ:介護保険・ケアマネのこと - ジャンル:福祉・ボランティア |
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「いまなら、なんと3億円が●△人に!」
「いまなら、なんと素敵な小鉢もプレゼント!」 みたいなノリですが、2008年度の医療費は、昨年から約2%も増加した過去最高の34兆円を突破しました。 なかでも、70歳以上の医療費は、14兆8千億円で、全体の43.5%となっています。医療財源全体の半分近くを70歳以上の高齢者が使いながらも、高齢者自身の自己負担は1割弱。いったい、残りの8割以上を誰が負担しているんでしょうか? 受診した患者さんの数は、26億4千万人で、受診者1人1日あたりの医療費は、1万2900円となりました。 「誰もが安心して医療を受けることができる」というスローガンをもとに、国民皆保険制度がはじまりましたが、今度はそれが当たり前のようになると、無駄が多くなってくるものなんでしょうね。 ひと昔前までは、「食べ過ぎたことで叱られた」子どもたち。今は、「食べないことで叱られる」子どもたち。 まったく関係のないような例えかもしれませんが、何か通じるものがあるのを感じるのは、私だけなんでしょうか? テーマ:介護保険・ケアマネのこと - ジャンル:福祉・ボランティア |
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